- 所属
- 東京本部
- 入社年
- 2021年
- 主な業務
- 相続業務

所属している部署、チームのご説明をお願いします。
私は相続事業部に所属しており、相続に関する仕事をしています。東京本部の相続事業部には15名の方が所属しており、相談員(行政書士)5名・事務員5名・経理2名・戸籍チーム3名で担当が分かれています。 相続事業部では主に遺言作成や遺産整理のお手続きの代行をしていて、遺言作成では遺言案の作成、公証役場で遺言公正証書を作成するまでのお手続きをします。遺産整理では亡くなった方の財産調査をした上で、各相続人へ財産を振り分けるまでの手続きを行なっています。相続事業部では他の部署と比べて直接お客様と関わる事が多く、お客様のご意向をきちんとお聞きすることを大切にしています。
入社の決め手をお聞かせください。
私は事務職で求人を探していたところ、キャストグローバルを知りました。入社の決め手は専門的な知識を得て長く働けそうと思ったのと、会社の雰囲気が司法書士事務所なのに良い意味で堅苦しさが無いところに魅力を感じました。

入社1年目で大変だったことはどんなことですか?どうやって乗り越えましたか?
入社1年目で大変だったことは電話対応でした。最初のうちは電話を取るのにすごく緊張しましたし、慣れるまで苦手意識がものすごく強かったです。電話でお客様とお話をする時は会社・部署の代表としてお話しをするので、失礼のないように言葉遣いをきちんとすること、お客様のためになるような対応を心がけました。電話対応に関しては積極的に回数をこなして、自信をつけるようにしました。
お客様とのやり取りのなかで、印象深いエピソードをお聞かせください。
お客様との印象深い出来事としては、長時間お電話でお話をしたことです。相続の仕事をしていると、ご高齢のお客様も多く、お話好きな方も多いです。なので2、30分お話を聞いていたなんてこともありました。私は事務員なので、お客様と直接お会いする機会は多くありませんが、お電話で色々お話ししてくださり、とても信頼してくださっているんだなと実感しました。
仕事のやりがいをお聞かせください。
私の場合は、やはり「ありがとう」と周りの人から言ってもらえた時にやりがいを感じます。お客様や取引先の行員さん、相談員の皆さんから感謝された時に微力ながら役に立てたんだな、次も頑張ろうという気持ちになります。まだまだ未熟ですが周りの人たちに喜んで頂けるよう仕事をしたいと思っています。

ワークライフバランスはとれていますか?
キャストグローバルは仕事のワークライフバランスがしっかり取れる環境だと思います。会社からも定時退勤を推奨されていますし、私の場合はほとんど残業をしていません。ONOFFのメリハリがきちんと取れるので仕事もプライベートも充実させることが出来ます。
今後の目標について教えてください。
今の目標は、新卒の後輩にきちんと指導をすることです。私も丁寧にご指導いただいたおかげで、仕事が形になってきました。自身の仕事と後輩への指導の両立で忙しくなるかと思いますが、丁寧に仕事をやっていきたいと思っています。
これから入ってくる方にメッセージをお願いします。
私は大学で法学を学んでいた訳ではないので、「登記って何…?」という知識0な所から入社しました。はじめは私でも出来るのだろうか…と不安だらけでしたが、こつこつと毎日学びながらやってきたことで、今では実際に案件について仕事をさせて頂いています。キャストグローバルは私のような未経験の方でもやっていける環境だと思います。社員の皆さんも個性豊かで、会社の雰囲気も気に入ってもらえると思います。一緒に働けるのを楽しみしています。