所属
東京本部
入社年
2016年
主な業務
不動産決済業務

所属している部署、チームのご説明をお願いします。

仲介事業部に所属しています。不動産の仲介業者さんから依頼を頂いて、マンションなどの不動産決済案件を担当しています。業者さんや銀行さんと打ち合わせを進め、決済当日に円滑に案件が進むよう準備をする業務をメインとしています。

はじめての新卒採用での入社で、入社7年目になりますね。これまでで一番苦労したことはどんなことですか? どうやって乗り越えましたか?

入社して、配属されてからずっと仲介事業部の中で決済業務を担当してきましたが、最初はすべてがわからなかったですし、案件に関しても打ち合わせ内容が多く、電話をするときもそばに先輩がいないと不安でした。となりで教えてくれる先輩の存在は大きなもので、ひとつひとつ大事に教えてもらいながら案件を進めていたことが記憶に残っています。

仕事のやりがいをお聞かせください。

前まで来ていた営業さんから最近依頼もらってないな、ということは残念ながらあることです。その中でもキャストグローバルに依頼を出してくださる営業さんがいたり、別の営業さんにキャストグローバルを薦めてくれたり、取引先が少しでも増えるととてもやりがいを感じます。

業務を通して身についたスキルや成長できたと思う点にはどういったものがありますか?

最初の頃は案件を進めるだけで必死でした。多くの仲介業者さんと打ち合わせを進める中で、やはりそれぞれの性格がありますので、その方のペースやスピード感だったりを崩さないように打ち合わせをできるようになったのは少し成長できたかなと思える点ではあります。

入社してから7年間で会社や組織にどんな変化がありましたか?

固定残業制度がなくなって、残業代は全額支給されるようになりました。また、業務拡大のため業務量が増えたのですが、積極的に新卒採用等を行って人を増やしたり、残業を減らすよう取り組んでいると思います。実際、残業時間が以前の半分以下になりました。他にも研修制度を整えたり、リフレッシュ休暇制度を導入したり、より働きやすい環境になったかと思います。

「入社してよかった」と感じていることはなんですか?

有給休暇も取りやすいですし、アットホームな雰囲気で働きやすいと思います。また、キャストグローバルは司法書士業界の中でも規模が大きく、実際にコロナ禍でも売上が伸びたと聞いています。安定して働ける点も入社してよかったなと思います。

就活生へのメッセージ

今回のインタビューを機に入社してからこれまでの振り返りをすることができました。大変なこともありましたが、改めてこの仕事に就いてよかったなと思いました。就職活動は大変だと思いますが、必ず自分に合った仕事が見つかりますので、後悔しないよう頑張ってください!

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